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みーすふぃあ的ラクシアワールドガイド †
テラスティア大陸北部基本情報（ルルブ��-ｐ174参照） †
- 気候……比較的温暖で四季がはっきりしているが、冬はさほど寒くならずめったに雪がふることはありません
南方の山岳地帯は冬になれば雪におおわれますが、春には溶けてなくなるのが普通です
逆に夏は暑くなりがちですが、湿度がさほどないため日陰に入れば暑さをしのぐことができます
- 地勢……森や川が多く、肥沃な土地も多数有るため、人族が生活を営むには最適の場所といえます。
その分、蛮族にとっても魅力的な土地であり、常に攻撃にさらされることとなります
南はルデア山脈で区切られ、それより南方は蛮族の活動が極めて活発な領域となります。
またダグニア地方にも大規模な蛮族の拠点があり、戦いは日常的なものとなっています
- 廃墟……テラスティア大陸全域でみられる、魔道機文明時代の都市の成れの果てです。
そのほとんどが破壊しつくされて、放棄されています。なかには蛮族の廃墟となっている場所も有るでしょう
財宝や遺物を求めて、冒険者も多く訪れます
テラスティア大陸北部基本情報（追加情報） †
- 食文化……首都を含む北部では小麦が、南部のほうでは米が栽培され豊かな食文化を築いている
王立魔道香辛料研究所長や、竜皇亭のマスターである食聖や、料理学校など料理の技術を研究したり
組織的に教えたり、腕を磨いたりする場所に事欠かないため、多種多様な食文化が入り乱れる結果となった
基本的に食されているのはイタリア、フランス、トルコの家庭料理をごったまぜにしたような感じ
テラスフィア大陸北部地方ガイド †
テラスフィア大陸南部基本情報 †
テラスフィア大陸南部地方ガイド †
ラクシア全体の情報（ルルブ、シナリオ集、リプレイなどから抜粋） †
先史文明（ルルブ��-P291参照） †
- 魔道機文明アル・メナス
300年前に滅んだ文明で、当時はやっていた壮麗な石造りの多重階構造物のものがよく発見される
大量のマジックアイテムが量産された時代なので、遺跡からは誰にでも使いやすい簡素なマジックアイテムや
その動力となる魔晶石などが頻繁に見つかります
2000年前から1700年間続いたとされる文明。高度に発達した魔法の道具を使用する文明として栄えていました
建築様式は石造りの多重階層建築物が多く、優美な彫刻や繊細な装飾が無数に施されていることで知られています
魔法の道具が大量生産され、一般市民ですらその恩恵を受けていました
300年前、大破局によって滅びました
- 魔法文明デュランディル
大破局の時の地殻変動により地上に露出。高度な魔法文明で栄えたこの時代の遺跡は
極めて強力なマジックアイテムや秘術が発見されることで知られています
そのほとんどが地底深くに複雑な迷宮になっています
およそ3000年前に滅んだとされる、魔法文化で栄えた文明
この時代に様々な魔法の研究が行われ、現在の魔術体系が形作られました
多くの知識を得た数々の魔法王が国家を治めていたと文献に残されています
先鋭的な装飾と複雑な構造を持つ建物が多く建てられました
数々の魔剣も積極的に作られ、アーティファクトと呼ばれる強力なマジックアイテムもつくられました
ある日突然、消えうせるように滅びたとされており、原因はいまだもって不明です
- 神紀文明シュネルア
ほとんど発見されることのない神秘の遺跡。別名「聖域」
神々がまだ地上に存在した時代の遺跡と考えられており、祭器や神器と呼ばれる人知を越えた奇跡の品が眠っていると伝えられます。
一万年以上昔とされる、原初の神と小さき人々がともに平和に暮らしていた時代
美しい装飾が施されながらも、形は簡素で巨大な建築物が多く建てられました
神の絶大な力を借りて反映していたが、「戦神」ダルクレムが巻き起こした神々の戦いにより滅びました
世界観に関する超個人解釈的追加設定 †
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